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2005/10/08 (Sat) 23:47
小説かきっこのわたし

懐かしいあの人に、人ごみの中出会った。

昔の恋人。

微笑む顔が少しはにかむの。

昔のままだわ。


彼と出会ったのはそう・・・3年前。

同じ会社で働いていて、何度がお付き合いしていくうちに、

お互い好きになって。

それでプロポーズもされたのだけれど。

彼はそのプロポーズを取りやめてしまった。

なぜかというと、

数日後、彼は出張でしばらく遠くへいくことになってしまったのだ。


だから、彼はそれを考慮して、

プロポーズを取りやめたのだと思うわ。




それから3年後。

今、駅の人ごみの中で、彼と出会った。

連絡はとりあってないわ。

偶然。



しばらく二人で歩いてた。

どこへ行くの?

とかお互い聞き合いながら歩いてた。


でも、お互い質問しながらその答えにはお互い無言。

私は新しい恋人と出かけるつもり。

彼も黙ってるから、彼も新しい恋人と会うんだと思うわ。


それから私たちは駅の外で出た。

車が通っていて、人もいるお洒落な町。

それから私たちはお互いの恋人が待つ場所へと戻ろうとした。

私はバスに乗って喫茶店へ行くつもり。

彼とはもう会えないかもしれない。






・・・・

「待って!」

私は彼を呼び止めた。

「やっぱり、あなたに見送ってほしい!」

私は言った。

彼は、少し微笑みながら、

「いいよ」

と答えてくれた。


それから私はバスに乗りこんだ。

彼は私を見ている。


・・・

私は席についた。



バスがゆっくり走ってゆく。

彼は見ている。


私は窓に車窓を吹きかけた。

白くくもった車窓に、指でこう書いた。


「お幸せに!そしてさようなら!」




彼は読んでくれたかしら・・・

車窓から、彼が見えなくなった。



私は新しい恋人と新たな道を進む。

そしれ彼も新しい恋人と新たな道を進むのだ。

こんなのでもいい。

彼が幸せであればそれでいいの。



お幸せに!そしてさようなら!






シンガーソングライター、松任谷 由実さんの曲、「グッドラックアンドグッドバイ」をモチーフにさせていただきました。

淡い恋物語をお楽しみ下さい。
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